冷え性 なのに汗をかく?

そのままでは危険!汗に隠れた身体の異常!

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「冷え性」という単語だけ見ると、汗っかきとは無縁のように思えませんか?

身体が冷えているのだから、むしろ汗が出にくくなると思いがち。

でも、冷え性だからこそ、妙な汗に悩まされている人は多いんです。

手足は冷えているのに、なぜか手のひらや足の裏がジットリしてしまう。

身体は寒いのに、頭や顔がほてってボーっとする。

そんな方はいらっしゃいませんか?

ちなみに、以前の私がまさにこんな状態!

冷え性と汗って、どんな関係があるのでしょう?

どうしてこんな矛盾した症状が出てしまうのか…。

矛盾があるということは、身体の中で、何かおかしなことが起こっている可能性も!

疑問に思った時がチャンスです。

自分の身体がどんな状態なのか、探っていきましょう。

汗はどうしてかくの?

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まず、汗ってなんでかくんでしょう?

通常ならば、どのような状態で汗をかくようになるのか。

考えられるのは、「熱い時」、「身体を動かした時」、「体調が悪い時」など。

その他にも「緊張している時」「怖い時」にも、人は汗をかいたりします。

汗の役割は、身体の体温調節をすること。

汗をかくことで、身体の表面に気化熱が生じます。

それによって、体温が上昇しすぎないように、

調節してくれる役目があるんですね。

汗は、自分でかこうと思ってかくものじゃあありませんよね。

自律神経が判断して、体温が上がりそうなら、

それをおさえるために汗を出してくれます。

なので、単純に体温調節をしたい時にはもちろん、

緊張などで交感神経が過敏に働いた時にも汗が出るんです。

私達の身体は、自律神経によって常に正常に保たれているわけですね。

自律神経ってすごい!

 

 

にも関わらず、冷えた身体で汗をかいてしまう私…。

「あれ?私の自律神経、大丈夫ですかー???」

身体が冷えているのに汗をかくのはなぜ?

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汗をかくって、大切なことなんですね~。

でも、ちょっと待って?

「どうして身体の中が冷えているのに、身体を冷やそうとしちゃうの?

それっておかしくない?」

「そうなんです!!おかしいんです!!

汗をかいたら、余計に身体が冷えてしまう!」

つまり、冷え性なのに汗をかくというのは、身体にとって異常事態なわけです。

もともと冷えているのに、もっともっと冷えていってしまう!!

ちなみに緊張や恐怖によってかく、いわゆる「冷や汗」も

これと同じような状況です。

別に体温が上がっているわけでもないのに、

交感神経が過敏に働くことで汗をかいてしまう。

冷や汗自体は身体の自然な反応ですから、

特に病気というわけではありません。

けれども、こうした状況におちいりやすくなると…。

どこか身体に異常がある、そんな可能性も。

私も、重度の冷え性に苦しめられていた身。

やはり、妙な汗はかいていました。

手の平や足の裏、髪の毛の生え際周りが気になりました。

この汗、なんというか、ジワっと肌にまとわりつくような汗なんです。

ベトつくというか、油汚れのような不快さ。

あの、ガスコンロの周りにある、あれです!

身体の中が汚れているんだなあ、と感じましたね。

そして、顔は熱くほてっているのに、お腹を中心に身体の芯は冷えている。

寒いのに、顔はベトベト。

いつもあぶらとり紙を持ち歩いていました。

このころから、

「ああ、これはおかしいな。」

と自分でもなんとなく分かっていましたね。

普通、スポーツなどでかく汗って、爽やかじゃないですか。

この汗は全く爽やかじゃない!!

汗をかくことで体臭も気になりますし、

女である身としては、かなり危機的状況!

冷えているのに汗をかくのは、身体の機能がおかしくなってしまっている証拠。

簡単に言うと、自律神経が乱れてしまっているわけです。

冷や汗をかきやすい状態。

そして、困るのが、この汗によって身体がさらに

冷えやすくなってしまうということ!

前にも言っていますが、汗をかくことで体温を下げる働きがあるんです。

例え間違えて出てしまった汗でも、その効果は同じ。

どんどん身体が冷える、負のスパイラルです!

実際問題、顔に汗をかいていると、夏などは冷房の風があたって、

本当にブルブルと震えがきます。

私が冷え性について、かなり真剣に対策を考えたのも、

1つにはこの汗が原因です。

汗が必要以上に出ると、洋服の汗ジミも気になりますし、

単純に不快。

それに、やっぱりニオイが気になりました。

周りに臭いと思われていないか…かなり気になりましたね。

何度かデオドラント用品を使って、汗の対策は行ったものの、

効果はイマイチ。

しかも、明らかにおかしい、悪そうな汗だな、

とは気が付いていましたから…。

きちんと認めて、正面から汗対策を練ることにしました。

一見遠回りに見えても、おおもとの冷え性を改善するのが1番!

身体の中が適正な温度に保たれれば、

きっとおかしな汗の量も減るはず。

きちんと冷え性と向き合うきっかけになったのです。

自律神経をいたわろう!

汗をかくのは自律神経の管轄です。

そして、冷え性の大きな原因の1つにも、

自律神経の乱れがあります。

ならば、自律神経が乱れないように努力をしていけば良いわけ。

というわけで自律神経が乱れる原因について、

いろいろと調べてみました。

簡単に結果を申し上げますと…、

「これじゃあ、自律神経が疲れちゃってもしょうがないなあ。」

ということです。

私の自律神経、今までごめんなさい。

まず、謝りたいのが「夜更かし」

疲れていても、いや、疲れているからこそ、でしょうか。

夜って起きていたくなってしまうんですよね…。

昼間のストレスの反動からか、特別やることがなくても、

なんだか眠るのが勿体ない。

特に10代の頃なんかは、寝る時間が長いと損をしたような

気分になっていました。

深夜まで起きてテレビを観ているのが、かっこいい!みたいな。

……若かった。

 

 

もし、この記事を読んでいる10代の若者がいたとしたら、

声を大にして言いたい!

「夜更かし、ち~っともかっこよくない!

単なるかっこつけ!」

若いうちはその怖さに気が付けないんですよね。

身体が若い分、無茶をしてもなんとかなってしまう。

表面上は、なんら問題ないんです。

でも、確実に身体の中は蝕まれている…。

 

若いうちから、私は冷え性になるための活動を、

コツコツと進めてしまっていたわけですね。

「あー、あの頃に戻ってやり直したい…。」

その他にも、自律神経を狂わせてしまう要因として、

不規則な食生活。

ああ、朝食べない日とか、ありました、ありました。

お昼ご飯も適当だったり…、菓子パンで済ませてしまったり…。

ストレスも自律神経には大敵!

そして、ストレスは受けない日がない、

というぐらい日常的なものでしたね~。

自分から進んでイライラしていたような。

若かったなあ、というか未熟だったなあ、いろいろと。

こんな生活では、自分で自分の身体を傷めつけているようなもの。

改めて見てみると、それだけで冷や汗が出てきそうです。

明らかにおかしいことは明白なのに、

きちんと向き合わないと気が付けないもの。

冷え性の改善には、まず自分の状態とはっきり

向き合うことが大切なんですね。

そして、とにかく出来ることから始めていく。

少しでも自律神経が休まるように、身体が自律神経をサポートしていく形です。

「この「気づき」は、早ければ早いほど良い!」

私は気が付くのが遅かったけれど、でも、何とか気が付くことが出来て良かったです。

あのまま見ないふりで過ごしていたら…と思うと、ゾッとします。

「今までごめんね、自律神経!

これからは任せっきりにはしないから!」

長い時間をかけて狂わせてしまった自律神経。

リハビリには時間も手間もかかります。

でも、これだけは言えます。

「自律神経に良い生活は、本当に気分が良い!」

正直、面倒に感じることもあるけれど、身体は本当に調子が良いのです。

そうなると、少々の手間は気にならなくなるのが現実。

手間を忘れちゃうわけですね。

逆に、たまに生活スタイルが狂ってしまうと、ものすごく身体に応えます。

「ああ、こんなに大変なことだったんだなあ」と気が付きます。

無理のない範囲で、自分に出来る最良の生活スタイルを探っていきましょう。

正解は1つではなく、自分の気持ちと身体とが、双方満足いくことが大切。

改善するにもバランスを大切にして、自律神経をいたわってあげましょう。

まとめ

  1. 体温調節を目的としない汗は、身体の異常を察知するカギ!
  2. 冷えるのに汗をかくのは、身体が無理をしているから。
  3. 自律神経に優しい生活で、冷え性を治して汗も撃退。

冷え性と汗の関係を、わたしなりにまとめると、以上のようになります。

異常な汗は、身体の変化に気が付くことの出来る材料にも!

私にとっても、冷え性対策を本気で考えるきっかけとなりました。

汗は周りの人にも気づかれやすく、衛生的に考えても嫌なものですよね。

冷え性となかなか結びつきませんが、

よくよく考えてみると、どちらの原因にも共通項があります。

冷え性と嫌な汗、2つを同時に撃退するためには、自律神経に注目!

神経の疲れと身体の疲れ、両方のバランスを自分なりに調整しましょう。

そうすることで、身体も正常な汗をかけるようになりますよ!

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